黒い彗星★激励メッセージ集 その3

★黒い彗星さんへの「激励メッセージ」をお寄せください★ - 「2010.12.4 黒い彗星★救援会」跡地に、さまざまなメッセージをいただいております。「黒い彗星」は黒い彗星★激励メッセージ集 その1 - 「2010.12.4 黒い彗星★救援会」跡地黒い彗星★激励メッセージ集 その2 - 「2010.12.4 黒い彗星★救援会」跡地で公開させていただいたメッセージすべてに目を通しています。


今回は、黒い彗星★激励メッセージ集 その2 - 「2010.12.4 黒い彗星★救援会」跡地以降15日20:30までに確認できたメッセージを紹介させていただきます。万が一もれがありましたら担当者の見落としの可能性がありますので、恐縮ですがご連絡ください。


なお、今後は字数を「ひとことから(長文もOK)」とさせていただきます。また、希望を明示される方にはブログ、mixiページ、twittterアカウントへのリンクを貼らせていただきます。すでにメッセージを公表させていただいた方も、ご連絡くださればリンクいたします。


mixiより

☆ハナあっぱ

黒い彗星氏の12.4義挙に改めて支持を表明します。(2010年12月08日19:19)


オレは勘違いしてた。
てっきり黒い彗星氏がレイシスト集団のデモに突入したんだと思っていた。
頭目西村修平に一発食らわせたんだと思っていた。
それはそれで痛快事であると思ったし、賛否はあったとしても彼を支持すると決めていた。


彼が留置場から解放され、当人や目撃者の証言、第三者による動画の公表などで事態の真相が明らかになった。


「襲撃を受けた」とするレイシストごろつき集団の発信するものがデッチ上げの偽証隠蔽宣伝であることがハッキリした。


黒い彗星氏はオレが思ってた以上に理性的で、自制的で、毅然とした青年同志であった。
彼は単身で醜悪下劣の群れの行く手に立ち、あくまで非暴力を貫いた抗議を試みたのだ。
つっかかって来たのは西村であり、彼はそれをかわしたにすぎない。
直後の集団暴行で全治3週間の怪我を負わせたばかりか、彼を「女性と老人を狙った暴漢」と虚偽の宣伝を恥ずかしげもなく流布するゴロツキどもの非道と卑劣には反吐が出る。


改めてオレは黒い彗星氏の義挙に全面支持を表明する。


彼をヒーローに祭り上げて煽動したいのではない。
この問題は在日VSレイシストではなく在日を内包する日本の市民社会VSごろつき集団の闘いだ。
相次ぐ犯罪行為の摘発と内部のいさかいで衰退傾向にあるレイシストごろつき集団の跋扈をくい止めるために、我が身を警鐘として打たれた彼の行動提起に対するオレ自身の決意表明だ。


☆ぐるぐるpet&bottle

かつてアメリカで驚くべき事が起きた。黒人が白人にバスの座席を譲るのが当然だった時代に、一人の不逞黒人女がそれを拒否したのだ。当然女は逮捕された。


しかし更に驚くべきは、ローザ・パークスという名のその女の行為に共感した多くの不逞黒人らが立ち上がり、バスをボイコットした事だ。その中にはキングという名の不逞黒人牧師もいた。驚嘆すべき事に、そんな不逞黒人に共感・同調する白人すら現れたという。言うまでもなく不逞白人である。


さて今回不逞朝鮮人の君は在特会ヘイトスピーチに単身抗議して逮捕されたわけだが当然のことだ。現在の我が日本は首相が公然と差別政策を指示し、クソのようなヘイトスピーチもそれを垂れ流すレイシストも「言論の自由」によって守られている上、空気を読まない者、予定調和を乱す者、「王様は裸だ!」と叫ぶ者は異端視・危険視され、排除されるのが当然なのだから。








そんな君に一言いいたい。









「てめえ、ふてえやつだな!今度メシおごらせろ!」









私?むろん、不逞日本人だ。

2010-12-12よりもトラックバックをいただいております)。


☆HVB

何はともあれ、まずは、怪我のケアを万全にお願いします。
たくさんめし食って、はやくよくなって下さい。


尚、誤報の訂正を真っ向拒否中の報道機関、公正であるなど認めません。
追取材による個人の名誉回復を放棄して、どう公正中立なのか?サッパリわかりません。


全面支持、共闘致します。

☆北守

以前、このような記事を書きました。
http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20101207/p1
黒い彗星を断固支持します。

☆酢ブ@人生は邯鄲の夢

遅くなりましたが黒い彗星さんを支持します。


当ブログコメント欄より
☆差別排外主義打倒!赤色戦線

差別排外主義者に死を!
万国の労働者と被抑圧人民は団結せよ!
黒い彗星の12.4決起を断固として支持し、12.4精神を引き継ぎ闘うことを表明する。
最後にふたたび繰り返す。
差別排外主義者に死を!
万国の労働者と被抑圧人民は団結せよ!


12月15日 差別排外主義打倒!赤色戦線

☆tousonsan

黒い彗星さん怪我は大丈夫ですか?
渋谷署の不当逮捕に断固抗議します。
聞くに堪えない下品なデモが当然のように許されない社会を望みます。日本に人種差別・排外主義禁止法を!

☆anzenchan

黒い彗星さんへの嫌疑が撤回され、不起訴となること
暴力や逮捕に遭うことなく、街で出くわした排外主義に対して反対の意を示せる社会であることを心から願っています。


私は街で排外主義デモを見かけた場合、
道行く人が「ヘイトスピーチが当たり前に受容されている…」と感じなくてすむように
必ずひとことブーブー言い抗議の意を示すようにしていますが、
そのたび声をあげることの難しさを痛感し、自分の勇気のなさを身にしみて感じます…。


黒い彗星さんの行動はとても勇気ある、尊敬すべきことだと思います。
応援しています!

☆maumepalam

黒い彗星さん。
本当におつかれさまでした。
傷のぐあいや体調はいかがですか?


日本人社会では、隣人である朝鮮人への差別が100年の昔から(歴史をさかのぼればもっとずっと古くから)行われてきました。1919年3・1独 立闘争にたいする日本帝国主義による弾圧。1923年9・1関東大震災に続く殺戮。日本は今でもあのころと根本的に何もかわっていない。いまの日 本社会で何ごとかあるたびに、あの時代の貴民族の被害を思い起こさない在日はいないでしょう。私たち日本人が自分たちで解決せねばならない問題 を、いつまでも解決できないことを、私はひとりの日本人として、情けなく恥ずかしく、心から申し訳ないと思います。


黒い彗星さんの御父上にお目にかかりました。温厚で豊かな知性と良識の持主であり、すばらしいお人柄に、私は感銘を受けました。御父上はきっと黒 い彗星さんを心の深いところで誇りに思っておられることでしょう。


黒い彗星さんの、日本人の友人たちにもお会いしました。黒い彗星さんとの間にある信頼感とあふれる友情を感じ、私は胸があつくなりました。


地球上の生物には、たとえば大型の魚のようにたえず高速で進んでいないと生きられない者もいますが、人は運動と休息のリズムをくりかえしていかなくてはなりません。特にこのたびのような全身全霊をかけた強い行動のあとには、肉体的にも精神的にも充分な休息が必要ではないでしょうか。ふだんより少しうまいものを食べて栄養をとり、暖かくしてたっぷり眠り、ご自分をいたわっておすごしください。


twitterより

☆ @aidetaocan (twitLonger使用)

今回の黒い彗星さんの行動につよく心を動かされました。創作の中の人物が勇気ある行動するときなども感動しますが、そういう「感動」という言葉におさまるような経験ではありませんでした。今回の行動は船上の演目でなく、まさに地上のできごととして振動を伝え、文字通り「ゆさぶられ」ました。黒い彗星さんは自分なりの思考において行動したにちがいないですが、でも同時に、少なくともこのできごとを知った人すべてに重要な問いを投げかけることになったと思います。現在の日本で差別排外主義的な声が高まっているように感じますが、しかしそれは以前からずっと継続してきたことでした。おそらく、この日本において目指されている繁栄とか平和とかそういう良さそうなもろもろが、こうした差別排外主義や少数者への抑圧を養分とし必要とするようなあり方をしており、いち日本人として「安心・安全」やら(ささやかであるにせよ)経済的安定やらを享受している側にこそ、そういった構造を問題にし、ときには解体していく責任があります。今回の黒い彗星さんがつきつけた問いとは、大きくいえば正義とか自由について考えをめぐらせるものですが、しかしその正義とか自由とかいうものは迂遠な目標などではなく、まずはあの日の渋谷の路上において差別集団が行進していたこと、それを傍観・黙認というかたちで許した多くの日本人がいたという個別具体的な文脈において避けようもなく現れています。そして、あの場で正義を求めた行動により警察権力に逮捕されるという二重三重の不正義にもつよく抗議します。
短期的にも長期的にもアンチファの意思表示や活動は続いていくし、そうでなければならないと思います。その過程で状況が悪くなったりなにかが達成されたりするにしても、今回の行動はずっと記憶され参照されていくと思います。

☆ @dattarakinchan

@free_antifa 勇気ある行動に心からの敬意を表します。日本全体を覆う排外主義を心から憂いていましたが、憂いているだけでは駄目ですね。手の届く範囲から、伝え、共有し、それに抗う姿勢を表明しなければ。月並みな言葉だらけですが、強く連帯の意を表明させてください。


メールより
【個人】
☆北里柴sub郎

一連の経緯を知って、自分も含めた日本人たちの構成するこの社会が、これほどまでに転倒したものだったことに(あらためて)愕然としています。民族差別に対して立ち上がった人間が、すさまじい暴力を浴び、そのうえ警察に拘束されたというだけでも不当極まりないというのに、そのうえ起訴されるなどということは、絶対にあってはならないことだと強く思います。

つねどん aka 常野雄次郎/つねの・ゆうじろう

Comet Black,


Forgive me for starting with a philosophical assessment of what happened on December 4 and what's been going on since, as I believe you are, among other things, a philosopher, although this is supposed to be a personal message.


I hope you realize the eventual nature of what you did in world history. Here I'm specifically referring to one of the masterpieces of Walter Benjamin.


History is not about heros. Everyone knows Dr. King. Quite a few remember Rosa Perks. But history is always written by the winning side, and the oppressed have never truly succeeded in their struggles, which means there must have been so many we don't even know about if we choose to employ our revolutionary imagination.


I'm afraid you may end up being one of them. Rather, your background and position have perhaps privileged you to be a link in history, connecting that struggle in Kansai decades ago and today's state of Japanese colonialism, the reactionary administration of the Republic of Korea aka South Korea, and the American hegemony.


I personally believe you are a link, not a hero. Indeed, you are not a hero if you actually are, as a true hero refuses to be a hero. And a link in history could amount to an event in history, which resurrects all the heroes in human history we forget. You are a hero, for you are not. In terms of materialist history, December 4 will be a point of reference which helps us all understand everything that has taken place and will happen.


Which means what?


You are responsible for the entire history. Remember what Malcolm X said: you, like everyone else, have an obligation to act, by any means necessary.


Which means what?


Non-violent direct action is just one thing. An intellectual should also read, write, think, travel, communicate, give a lecture, and be a link between the contemporaries through translation. December 4, 2010, Shibuya, was a significant event with the memory of December 4, 2009, Kyoto, January 24, 2010, the Shinjuku Central Park, and April 1948. History needs you to let the world know what you know, especially about the banner.


Which means what?


You are historically obliged to take some rest. Not to give up or withdraw from political activism, but to get ready to act as an intellectual in the Sartrian or Saidian sense. Urgency of the situation is no excuse for not taking rest.



Everything above is just bullshit to talk you into taking some timeout only for my selfish concerns for a friend.


While walking home just after I confirmed you were lynched and arrested, I cried. I was crying really hard. First for the suffering of a friend, of course. But I was somehow crying for my loved ones, my family, as I remembered Akira Emoto's line from the movie Akunin or 『悪人』 about having someone important. Also, I was crying for the final confirmation that we are enemies, not friends.


I believe in destroying borders. I was in Shibuya, too, in protest, but failed to form solidarity with you. Why? There are walls that separate us, invisible as they may be. As a Japanese, I have protection based on the exclusion of someone like you. And I desire to bring down those walls, the first step of which is to acknowledge them.


So this is a goodbye to a friend, and a hello to an enemy.


Next time we meet, I hope we can have an enjoyable conversation as good enemies.


I will do my best to play my own historical roles to create a world where we could be true friends, from the position of someone with a Japanese passport.




With the spirit of friendship, from an enemy to a former friend, sincerely,


Yujiro Tsuneno

p.s.
This is the video I talked about the other day:
http://www.youtube.com/watch?v=fdYWXN6ZaGI

のぶたふうま

排外デモが、そもそも日本社会が内包している暴力性の発露であるとすれば、「草の根保守」と呼ばれるレイシズム団体は私たち自身です。であるとならば、排外デモの前に立ちふさがった黒い彗星さんは、日本社会の、すべての日本人の、そして日本国籍を有する私の前に立ちふさがったのだと思います。私たちが産み出したものである以上、ヘイトスピーチに対して声をあげること、そして連綿と続く差別を改めるために歴史を知る・行動することは、日本人である私や私たちの責任です。
黒い彗星さんの行動は「告発」であると思います。そして、これまでにたくさんの当事者が同じような告発をなんども繰り返しており、日本社会はそれをなんども黙殺、あるいは排除してきました。今回も、渋谷署は彼を不当に逮捕し、ネット上には彼の行動の是非ばかり論じようとする人がいます。これ以上、差別の上塗りを繰り返してはなりません。私たちは黒い彗星さんの告発を辛辣に受け止めなくてはならないと思います。

☆桜井大子

黒い彗星さんは、目に見える排外主義者に対してだけでなく、それぞれの相手にいろんなことを突きつけたのだと思います。私は力弱くも、何か特別のことをやれるなどと思っていませんが、なんとかその突きつけられたものを手放すことなく、私(たち)がやるべきことの模索を怠らないようにしていきたい、と考えています。桜井大子

☆しばこ

在特会のデモが卑劣かつちんこ過ぎるのに対し、
黒い彗星氏の勇気ある抗議は圧倒的に正しくて
ケーサツの不当逮捕は絶対的におかしい。

しばこ

☆きょん

黒い彗星様
このたび負った心身の傷ーー「名誉の負傷」とはいえーーの、お早い回復を心よりお祈り申し上げます。
っていうか回復に飲み会・雑談・差し入れ・出張家政婦等必要でしたら遠慮なくお申しつけ下さいませ(笑)。都合がつく限り馳せ参じます。
きょんより


【団体】
ヘイトスピーチに反対する会

黒い彗星へ


2009年12月4日、日本中心主義者によって、京都の
朝鮮初級学校がおそわれた。
2010年12月4日、かれら・かのじょらは、
そのことをはじるどころか
いなおり、日の丸を ほこらしげ に
かかげて各地を あるいた。


ゆるせんな!


京都で、札幌で、渋谷で
それぞれの やりかたで こうぎしたひとたちがいた
わたしたちも、渋谷で カウンター行動を おこなった。
深夜に なって、あなたが 逮捕されたことを しった。


ビックリしたよ。
たいへんだったね。
いたかった だろう。
くやしかった だろう。
つらかった だろう。


あなたの やったことは ただしい。
そんなことは、いわれなくても わかってるだろう。


けど。
リンチされて、被害者なのに とじこめられて。
うそ八百 かかれて。
でてきたと おもったら つまんないやつらから
バッシングされたり 上から目線で さしずされたり。
肉体的にだけじゃなく、こころも そうとう きずついてるはずだよ。


わたしたちは、あなたが ちょくぜんになって 企画した 「ワラパレ 2010」に
参加した けいけんから、あなたが こころを たいせつにするひとじゃないかと
ふんでいる。
じぶんも たいせつに して、しっかり やすめ!


みたく、命令口調で ゆっても、あなたの 主体性が ゆるがすことは
そもそも できないということも しっている。


警察って おそろしいよな。
西村さん こわすぎ。
排害社、名前から イメージする とおり。


そんでもって、わたしたちが これまでに 主張してきたのは、
こういうことだ。


もんだいは、それを ゆるしている 日本の 植民地主義市民社会である。


在特会的なもの」を おわらせ、日本から 朝鮮への
「制裁」政治を ぶっつぶし、民族教育への こうげきを
やめる/やめさせ、ミソジニーを 克服することは、全人民の 責任だ。


そのうえで、それぞれの たちばによって、やるべきことは
ちがう。


バナーに かかれてたこと、べんきょうしながら しっかりと
うけとめるぜ。
そうやって あなたに 触発されたものが 複数いるのだということを
どうか しってほしい。


あなたは、100%ただしい。
わたしたちは、むじょうけんで 全面支持する。
よくやった!


ヘイトスピーチに反対する会

Otaku of Antifa

「人間を人間とみなさない」 そんな価値観にウチラは断固戦う!


12月4日 この日渋谷である事件がおきました。
ウチラの友人であり反排外の同志であり「OoA!」の参加メンバーでもある
黒い彗星(※)氏が
当日行われた排外主義団体のデモ隊に単身横断幕を掲げるカウンター行動をやり
デモ参加者から暴行を受け警察に身柄を拘束されるという事態が発生しました。
彼は六日十八時半ごろ渋谷署から釈放されましたが
不起訴処分には至っておらずまた暴行による頭部のケガによる後遺症の可能性も心配されています。


OoA!代表「たていし」は四日当日 別所で反排外の会合に出席しており
この事態を知ることが出来たのは夜9時過ぎでした。*1
すぐさま渋谷に向かい仲間と合流し情報収集にあたり翌日同じ仲間と救援会メンバーとして
会議をもち予測しうる事態に備えての体制と支援を開始しました。


前記のとおり「黒い彗星」氏は大切なウチラの友達であり仲間です。
またOoA!の参加メンバーとしてこれまで数々の活動を支えてくれた同志であることから
救援をしようと決めました。


何よりも、「人間を人間と見なさない」視線や、人としての尊厳を踏みにじるものを前にした時、人はどういう意思を示すものかということ。
ウチラがこれまで歩んできた人としてのアイデンティティと価値観
それは一人一人が違うかもしれないけれどけして価値は一律でないという根拠は存在しない。


人としての尊厳を集団で土足で踏みにじる輩にその意思を以て抗議をした人がいた時に、
ウチらは彼になにが出来るのだろうか?


ウチラは『愛すべきを愛し憎まない権利を手に入れる』という旨を掲げている
その言葉に偽りはないと証明しなければならない。


自分たちの愛するものだけが守れていればいいなんてお話じゃない!


ウチラは常に翻弄されている
「憎しみを共有せよ」と無理強いさせられている
今日はあそこで 明日はこちらで
でも忘れてはいけない 
自分たちが笑っているとき 誰かが何処かで泣いているかもしれないということを


『奪われない奪わない』ことが人間としての当然の権利であるとしなければならない
泣いている人に寄り添うことが許されないのならそのような価値観は否定する!


ウチラは『愛すべきを愛し憎まない権利を手に入れるため』にそこにいるのです!


ですがウチらは、大切な仲間の示した意思と行動に多大な敬意を表しつつも、
傷つくことのないカウンターや
他多様な活動を模索し、実践し、仲間達やそれ以外の人達に向けて提示して行こうと考えています。
大切な仲間が傷つくことを絶対に肯定しません。
排外差別主義に反感を持つ多くの人の目印になることがウチラの目標です
多くの人たちと意識と意思を共有し戦うという姿勢を今後構築してほしいと願っています。
ウチラはそのために「OoA!」を立ち上げました。
ウチラはこれからも大切な仲間たちと多くの人たちと活動することを願います。
ウチラはまだまだ脆弱で不当な差別等で苦しむ人たちの受け皿になってやれません
ですがウチラはけして絶望することより前へ進むことをやめない存在でありたい
「ウチラの友人に手を出すな!」その気持ちを胸にこれからも歩んでいきます。
【文責 たていし 校正 knkz2010】

(※救援会ブログ掲載にさいし、お願いした上で、当該の名称を「黒い彗星」に変えさせていただきました)

激励メッセージは、ひきつづきブログ(ひとことからOK! 長くてもOK!)(メールか コメント欄でお願いします)mixitwitter(つぶやきに「激励 @free_antifa 」を ふくめてください)で募集しています。また、メッセージ募集エントリーへのトラックバックによる激励メッセージも歓迎します。


これまでのメッセージ一覧

*1:逮捕されたのが「黒い彗星」だということが確定したのは弁護士接見後の当日深夜です。